ハーフ青年カズマ(中のひと、力也、以後リキヤ) 、生き別れの妹を探して立川に来たら、ハーフ追放にとち狂うバロン(中のひと、藤竜也)率いる、イーグルスにリンチにかけられ酷い目に遭う!
ついでに、だすちー、またもタイトルのせくーす詐欺にハマり、酷い目に遭う!
やられました。
タイトルが「セックス 」ハンターなので、良質なせくーすがたくさんみられるかとおもいきや、せくーす前哨戦みたいなシーンだけでした……。
一番エロいのが、オープニングのゴールデンハーフのお姉さんの、ふとももってどういうつもりやねん……。
ベトナム戦争の影響の残る立川。
そこを根城にする、ズベ公軍団(自称)、リーダーのまこは、ハーフの青年、リキヤに出会います。
ちなみに、立川には、前述の通り、バロンのチームがあり、奴らとは飲み屋で一緒にオヤジ狩りをしながら、てきとーに付き合っているようです。
バロンは、何で稼いでいるのかわかりませんが、お金持ち、大きなお家に住んで、00-69!シックスナインのナンバープレートをつけたジープで、イーグル団の団員たちを引き連れてドライブします。
ドライブしながら、お姉さんが昔、ハーフの男にれいーぷされたのを根に持っているので、誰も頼んでいないのに、立川からハーフを追放するために、ハーフ狩りを頑張っていて、日夜闘い続けています。
リキヤを標的にするバロンたち、リキヤは壮絶なリンチを喰らいます!
リキヤに肩入れするまこ。
まこのバッテリーもビンビンだぜ。
この闘いの行方はどうなるのでしようか。
……ええっと、
オヤジ狩り野良猫軍団のボス、まこの中の人はは梶芽衣子さんです。
黒い帽子にぱんつルックは、3年後に主演をはたす、女囚さそりの松島ナミのファッションの原型のようです。
まこさんは、バロンとベッドいんするのですが……、バロンのちんこはどうやら不良品なようで、ここでもせくーすはみられません!
もう、あほらしいので、バッテリーはビンビンにしなくてもよさそうです……。
そらにしても、リキヤさんが、不必要にかっこいいですね、良く撮れてます。
脚本は、残念ながら、松、竹、梅、で評価したら、「屁」といったところでしようか。
かっこいい、リキヤと梶芽衣子さんを愛でるだけの、せくーす詐欺映画でした……。