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テッド・バンディのだすぷーちんのレビュー・感想・評価

テッド・バンディ(2019年製作の映画)
3.8
シンママのリズの前に現れたイケてる法科学生(自称)、 テッド。その立居振る舞いにリズはもうメロメロ。しかし、テッドは若い女性を襲っては殺す連続殺人犯としてタイホされてしまう。シンママ、リズ、裁判の中でどんどん明かされるテッドの犯罪事件の全容を聴かされ酷い目に遭う!

   ※ ※

裁判に臨んだ被告人テッドの立居振る舞いに公判は混乱を極めます。劇中、実在の殺人鬼の逮捕後の経過を中心に収監後や法廷場面での実映像を交えながら事件にせまります。
法廷場面を中心に再現され、かつ、真面目に作られた映画なので、誇張されたフィクション的残虐シーンはほぼ
ありません。要注意。
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