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ロードハウス/孤独の街のだすぷーちんのレビュー・感想・評価

ロードハウス/孤独の街(2024年製作の映画)
4.0
かっとなると、アイデンティティを失い相手をぶっ壊すまでヤリすぎちゃうという残念な脳的欠陥のゆえにUFCの闘技場を去った人間凶器、だるとん君。フロリダのナイトクラブの用心棒に再就職したは良いが、店を狙うギャングたちに襲われ酷い目に遭う!

   ※ ※

みんな大好き?、ジェイクくんのアクションムービーざんす。ジェイクくん今回はアタマおかしい格闘家の設定ですが、壊れ度は、かつての「ナイトクローラー」でみせてくれたレベルほどではありません。

リメイク版映画でもあり、ストーリーはあまり新鮮なものではありませんが、アクションシーンはなかなかのものです。中でも、ギャングのパパが送り込んだ殺し屋ノックスとの対マンシーンは目が離せない見もの。フロリダらしくボートを使ったバトルや、目にも止まらぬ早業で銃を握った腕を使い物にならなくさせたり、「悪い奴はワニのエサ」いうお決まりの残酷シーンもふんだんにあり、楽しい?作品になっています。
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