連れ合いが録画してた古い映画、タイムスリップ物は大好物なんだけどなんかも一つ、ニコラス・ケイジが若くてなかなかにダサい、肝心のペギー・スーが逆立ちしてもティーンエイジャーには見えず周りが当然のようにそれを受け入れるのがなんかもう無理だった。あの時代のファッションやら車やら物凄く素敵なんだけど。
きみまろさんの漫談に「プロポーズしてくれたあの日、あぁあの日に帰って断りたい！」と言って爆笑をとる場面があるのだけどまぁそういうこと。でもそれをしてしまったら我が子とは会えないわけでその問題はどうするの？ってこと、色々なめぐり合わせで今があってそれが思ったのと違ったからって一体どこまで遡ればやり直せるのか、ま、結果思った通りの結末。
後からわかったジム・ケリーが出ていて監督はなんとあのゴッドファーザーのフランシス・フォード・コッポラだと、へぇ～っ！何か見逃してたんじゃなかろうか？
