このレビューはネタバレを含みます
再見
やはりよすぎやね
メリル・ストリープの良さをよく聞いてたけど、以前見た時はよく分かってなかった
今ではよくわかる
アメリカのこういう見やすい映画の中で
このメリル・ストリープの芝居をする人はなかなかいない。
いないなかで、これだけ見やすさを保ったまま、人間味とキャラ性と、リアルを兼ね備えた芝居はなかなかない
それに、周りのキャラクターの作りがしっかり見やすくされてるからこそなんだろうな。
全役者が全役を的確に演じている
ストーリーに関しては最近仕事も恋愛も上手く行かなすぎて、ずーんっと響いているけれど
今の仕事に真剣に向き合うこと、
その上で仕事を選択していくこと
仕事がうまくいきだすと、プライベートはどうとか言ってたけど、
どうかどちらも両立できるのがいいよね
ミランダみたいな人ってやっぱり少数しかいないし、その人達のおかげでできていることだってたくさんある
そのプロフェッショナルな人たちに感謝していきたいし、
自分もそこまでしてやりたいと思える仕事をやっぱりやりたい
ああなんか自分に強く生きたいなあと思いました今
最後の選択は良かったなあと思いますし
もうミランダの表情も素敵
ああ、こういう心からの信頼的な関係が他人と築けるっていいなあ
個人的にはエミリーの軽さの役素敵だなあ
すごいなあと。
洋画だからこそのキャラクターだとは思うが。
あと、言い訳の底が尽きたって言葉、いいセリフかは置いといて、言ってみたすぎるー!!!!!!
きゃあああ