キモサベ

旅の重さのキモサベのレビュー・感想・評価

旅の重さ(1972年製作の映画)
3.1
やっぱり“アンテナ”は張り巡らせた方が勝ち・・・です
2021年8月1日NHKラジオ深夜便
の中で映画評論家の渡辺俊雄氏が
本作を紹介してました

懐かしくなり、早速ツ●ヤへ・・・嬉しいことに置いてありました
女子高生ひと夏の旅・・・ズバリそこにあるのは、“生”と“性”でした 勝因は“匂い”まで伝わるかのごとき、生々しさにありました

【エピソード①】
流れるテーマ曲『今日までそして明日から』 よしだたくろう(・・・と、クレジットはひらがなつづり)
もちろん曲は知ってましたが、これ、映画にびったりだったのですねぇ
【エピソード②】
主演は新人高橋洋子ですが、元々は秋吉久美子でほぼ決まっていたとのこと・・・秋吉もちょこっとですが重要な役で出ています
いやぁ、秋吉主演でもきっと負けない出来映えだったと思いましたです、はい
キモサベ

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