Ryu

追想のRyuのレビュー・感想・評価

追想(1956年製作の映画)
3.4
大きな盛り上がりとかはなくて少し退屈になったりもしました。二人が惹かれ合う描写もそんなになかったような気がしました。最後のシーンで二人を映さないのは、皇后が言っていたように“もう終わった”という感じがでていてよかったです。イングリッド・バーグマンの演技は素晴らしい!アカデミー主演女優賞を受賞したということで、最初の不安定な状態や自分がわからなくなるところなど見事に演じられてたと思いました。
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