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ジャスティン・ビーバー ネヴァー・セイ・ネヴァーのspe1111のネタバレレビュー・内容・結末

3.6

このレビューはネタバレを含みます

まずジャスティンビーバーといえばBabyという曲が有名で至る所で聴いていたのだけど、本人映像は観たことがなかった。この映画を観てジャスティンの若さにまずびっくりした。本当に若い。16歳でスター...!?しかし、余りある才能を幼少期から持ち合わせ、ピアノ、ギター、ドラム、トランペットだけではなく歌唱力もすごいというスーパーな少年で、本当に信じられない。かつ、見た目もよく世界中の女性を虜にし、曲は売れに売れて圧倒的セレブに。しかし劇中ではまだ少年のあどけなさが残り、いたずらっ子でスタッフも教育を兼ねて扱うのが大変そうwあと何気にファン想いで、そういった純粋さがファンを虜にしているのかな、と思った。あとアッシャーはカッコイイ。
また、スタッフたちのファンに対するサービスのやり方も上手く、例えばライブ中にランダムに女性ファンに声をかけてステージに座らせて、ジャスティンから花と歌をプレゼントされる。また、チケットをわざと余らせておいてランダムで配るなど、そりゃファンにとったら嬉しいだろうし、また来たくなってしまうよね。ジャスティンビーバーもすごいけどスタッフもすごいなーと思う。まだまだ若いからこれからのジャスティンに注目したい。
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