どーもキューブ

DOCUMENTARY of AKB48 to be continued 10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう?のどーもキューブのネタバレレビュー・内容・結末

3.5

このレビューはネタバレを含みます

日本のアイドル、秋葉 原48について



 2012年3月25日 14時20分レビュー。


2010年、ロックウェルアイズ、東宝映像事業部。企画秋元康。製作総指揮岩井俊二。
監督寒竹ゆり。

本作の見る決心は、某携帯会社のCM。

メンバーがバンド演奏らしきするなか、

今の演奏シーンに

昔の「無垢でピュアな」姿がチラリチラリと写り込みます。
そのギャップ、踊る姿に萌えました。

AKB48は、「ビギナー」を携帯着うたフル機能使って初めてダウンロード。

職場の若人からAKBのスピードくじで当てたメンバー八人の写真をもらう。
また、「アンアン」表紙からお気に入り。もえもえのコジハル写真をゲット。

秋元康プロデュースは、「おにゃんこくらぶ」でガッチリリアルはまり世代。カレンダー、「全部おにゃんこ」購入済み。

そんな秋元アイドル、エーケービー具合。CM、歌番、テレビ番組、グラビアを流し見程度で、全然知識無し。

社会アイドル勉強と

レビュー好評の第二弾ドキュメンタリーの噂

裏ジャケット岩井俊二提供を見聞きして、鑑賞にいたりました。




イヤードキュメンタリーの感じ、岩井製作の匂いを感じつつ(「ハルフウェイ」な感じ)

AKBの主要メンバー別撮り若干PV風な前フリ部分と各チーム練習風景が重なる2010年らへんのドキュメンタリーになります。

ファンの皆様は、モチノロン、マスト必見ですよね!

いやー「ザ・アイドル」というドキュメント。

AKBのコンセプト「会えるアイドル」的舞台公演

合間の練習、練習、また練習

そして実は見えない競争、競争、また競争

前にまさしく「出る」ために!

過酷で、華々しい、元気なサバイバルアイドルAKB。
彼女達の奮闘ぶり

若さ元気、可愛さ、健気さ

がよーく伝わりました。

トモチンからいち早くソロをゲットしたファッションリーダーに?の可愛さ
板野友美

「上からマリーコ」でセンターゲット、モデルでも活躍中の篠田さん

私は、市川準監督作品出演で、初めてAKBを知った、総選挙ジャンケンの一言が話題をさらったマエアツこと
前田敦子

目がくりくり、インタビューでは、冷静に分析する初期メンバーで女優志望の峯岸みなみ

そして初期からと思っていたが、実は違う。持ち前のスノボー姿が見れた、人気最高潮で女優志望の大島優子

グラビアでお見かけ多数、裏人気高し。冷静純な可愛さ、ユキリンこと柏木由紀

私の周りもファン多し、籠もったアニメ好きを披露。

ソロも爆発、「マユユ」こと
渡辺麻友

私ちょっとファン、グラビア可愛い天然系「コジハル」こと小嶋陽菜

そしてそしてメンバーが認める実力派。

何事もまとめる姉御肌から泣き顔カワユスなタカミナこと
高橋みなみ
等々

メンバーのインタビューと練習風景、本番舞台を結ぶドキュメント。

AKB入門編にはちょうど良いドキュメンタリーでありました。





さて

秋葉原フォーティーエイトを知るには、抜群のドキュメンタリー、少女は十年後何を思う?

是非ザ・日本のアイドル2011年

日本のアイドル、秋葉原48について

ごらんください。

追記
続編もDVD出たらみよう、監督も違ってるみたいですし!

追伸
彼女達からたくさんの名女優、歌手が生まれて、もしくは落ちていくでしょうか?楽しみであります。
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