モモンガ

緑の光線のモモンガのネタバレレビュー・内容・結末

緑の光線(1986年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

初ロメール
なんで一作目でこれ選んだのかに関しては特に理由はないです適当です

最初の方は文化の違いにちょっとびっくりして、わ〜またフランス映画の理解しきれないやつだ〜って感じでだいぶ置いてかれてたけど
最後の方意外と共感できてびっくり
フランス映画ってこんなのもあるのね🇫🇷


孤独を感じすぎて自己肯定感下がりまくりの余裕ない人間はモテないんだね、これはなんとなくわかる
その自己肯定感のせいで全ての出会いや恋愛から遠ざかってるっていうのも万国共通らしい

最後の方に出てきた上裸の女の子はやばいね、モテるのめっちゃわかる、あんなのが一緒にいたら私なら確実に自己肯定感下がる

ただ、人と比べる前に、経験数増やす以前に、本気で人のこと好きになろうよって言ってんだろうねぇ、、
フランスって、ガチのど偏見だけど性欲強いやつしかいないのかと思ってたからめっちゃ真面目な女の子もいて安心したわ🤤
まぁまぁめんどいけどね、?🤤

幸せそうな家族に囲まれて自分だけ孤独感じて途中帰宅してしまうのはとてもわかる。なんならやったことある☺️
良い男を探すためにあんなに幸せそうな人が山ほどいる海辺に1人で泳ぎに行くのは全くわからん😂寂しさ加速するだけやん😂
あと嫌いな食べ物があまりにも多すぎる人間は嫌い☺︎

まぁいずれにせよ文化の違いは感じる☺️が、今回はわりと好きだった

"私には切り札がないの"
→常に行動しましょう。
モモンガ

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