タイトル、パッケージ、サラッと読んだ予告情報から、あぁ、麻薬取締官が暴力とか恐喝とか、犯罪ギリギリのとこまでやって結局は悪を倒してくんでしょ。っていう物語を勝手に想像してて、よくあるやつかなぁと思って若干敬遠してたんだけどビックリ！！めちゃ面白い！
デンゼル・ワシントンの迫力！！
あの目線とあの態度とあの自信であんな凄み出されたら｢はい……｣って言うしかない
言ってることも多分無茶苦茶なんだろうけど、デンゼル・ワシントンが喋ってたら、あれ本当は正しいのか？と思ってしまう。
自分もそう思ってしまった笑
｢狼を倒せるのは狼だけ｣
めちゃめちゃ納得しちゃったよ！！笑
実際の麻薬取締官てこんななのか？って結構本気で考えてしまった。
きっと新人のイーサン・ホークがデンゼルのストッパーとなりつつでかい事件を解決するんだろーなーと思ってた。この映画は尽く予想外された。正直最後の最後まで実は…って、どんでん返しを予想してたけどそんな単純な映画ではなかった。
デンゼル・ワシントンの怪演とイーサン・ホークの戸惑い迷いながらも信念を貫きまた悩む演技に目を奪われた。色んなとこでちゃんと伏線回収もしてるし、いい意味で期待を裏切られた。
