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バッファロー’66のKKのレビュー・感想・評価

バッファロー’66(1998年製作の映画)
3.6
性根は優しいビリー・ブラウンが、酷い環境で育てられて怒りを抑えられない男になってしまった物語。
ビリーの性根の良さと、環境によって作られた暴力的な側面。どっちもあって、そこにレイラは惹かれたんかな?
レイラ自身も、自分が周りとは違う感覚を持っていたからこそビリーと一緒にいたいと思ったんだと思う。じゃなかったら、こんな人と一緒にいたくなくない?
うーん。あんま共感できなかったかも。自分も似たような境遇で育って、ビリーは両親以外には辛くあたって、自分は周りの人には優しくしようと思った。
うーん、3.6!
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