上海十月

BUG/バグの上海十月のレビュー・感想・評価

BUG/バグ(2007年製作の映画)
3.5
追悼フリードキン第二弾ですが、人を選ぶ映画ですね。アシュレイ姐さんは、美人なんですけど仕事を選ばない。フリードキンは、割と舞台劇の映画化するんで密室劇は結構得意ですね。この辺りは、舞台劇寄りに映像化すると陳腐になるがフリードキン流石です。内容は、妄想に取り憑かれた男女がエスカレートしていくのを描きます。まあ、凄まじい表現で、ほとんどビョーキby山本晋也。アルミは、電波を防ぐのに最強?陰謀論にハマる人を時系列で見ている様な気がする作品。
上海十月

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