スワヒリ亭こゆう

黄金の七人のスワヒリ亭こゆうのレビュー・感想・評価

黄金の七人(1965年製作の映画)
3.0
イタリア映画のイメージとは違うテイストの作品で、フレンチムービーに似たポップな映画に仕上がっていて面白要素はたくさんありました。

ですが、銀行の金塊を盗み終わるまでが長いです。
この映画で1時間位もある強盗シーンが、もしもガイリッチーが監督ならば5分でしょう(笑)

THE MANZAIの博多華丸・大吉の様にテンポがゆっくりでもネタが良ければ面白いはずです。
この作品はテンポがゆっくりで退屈してしまいました。
映画の出だしは良かっただけに残念です。