昨夜の歓送迎会の為、鼻詰まりがひどく、ちょっとポーッとなりながら視聴。
だから、余計に読み取るのが難しかった。
テーマは「忘却」なのだろうか、、
戦後14年経ったヒロシマで出逢ったフランスの女優と日本人男性の24時間。
原爆の記録映像や彼女の回想シーンは織り込まれるが、ほとんどが二人の会話から構成されている。
しかも、この会話が観念的、抽象的なものが多く、なかなか意味を掴みにくかった。
二人の会話には、ヒロシマとヌベールという都市名が、まるで一個の人格のように人称として語られるのも特徴的だ。
原爆と情事
死と生
忘却と戦争の記録、愛の記憶
抑揚を最大限に効かせて、それぞれの対比として描いている!、、のかな🤗
意味は分かったとは言えないけど、張り詰めた緊張感はすごかった!
主演のエマニエル・リバがモノクロの画面にはえる!