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レイダース/失われたアーク《聖櫃》のGINのレビュー・感想・評価

3.8
『インディ・ジョーンズ』の最新作が公開されるので復習鑑賞!
1981年制作。
大人気シリーズ「インディ・ジョーンズ」の記念すべき1作目。

舞台は、第二次世界大戦がはじまる直前の1936年。
考古学者のインディ・ジョーンズとナチスドイツが、「モーセの十戒」が刻まれた石板が収められ、神秘の力を宿しているという「契約の箱(アーク《聖櫃》)」を巡って壮絶な争奪戦を繰り広げられる。

お馴染みのジョン・ウィリアムズのテーマ曲。
いいですね〜😆
心がワクワクします。
インディ・ジョーンズ、考古学者で頭が良いので、脳みそを使えば、駆け引き位はお手のもののはずなのに、いつも行き当たりばったりのドタバタ劇に…。
でもそこが良い!
行き当たりばったりの展開でも、どうにかなっちゃう安心感😁
それがインディ・ジョーンズなのだ☝️
刀を振り回す大男を インディ が拳銃一発で仕留める名シーン、あれは笑った😆
(ハリソン・フォードが体調不良だったことから生まれたシーンらしい)
インディもどこか抜けてるけど、敵もマヌケなんだよね。
面白いなぁ。
監督がスティーヴン・スピルバーグで、製作総指揮がジョージ・ルーカス。
もう最強だね。
何度観てもワクワクする作品。
時代を感じる作品ではあったけど、面白かったです!
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