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砂丘のsentakuonnaのレビュー・感想・評価

砂丘(1970年製作の映画)
3.8
あらすじ等何の情報もなく観たので冒頭から社会的で驚いた。笑

砂丘を車で走り抜ける映像だけでもうかっこいいのと虚無感が凄い。。


(備忘メモ)
→オープニングかっこよすぎ・・しかも、毎作品別人みたいで凄い。引き出しの多さ。
→0’22頃の砂丘に切り替わって流れる音楽が唐突ながらもフェードインで丁度よくて気持ち良い。
→0’37”20頃の街から砂丘に切り替わる瞬間、吸い込まれる感じ。
→1'14辺りとか顕著だけど、この監督、砂埃とか霧とかピンボケとか、曖昧な画多用するのかな。好き!
→1’24のヘリの勢いと音楽の強調の瞬間が絶妙で爽快感が凄い。
→1’46”17頃からの映像と音楽が・・うぅぅ。空虚。1’49”03頃からこの展開!空虚だけど社会的雰囲気に変わる。。え、1’50でまさかの切り替わり、なるほど〜!
→エンディング、意外だけど、なるほどー!!
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