ドキュメンタリータッチの巻頭には驚き戸惑ったが、大学紛争に突入する辺りから作劇がはじまり正直言ってホッとした。
砂漠を行くダリア・ハルプリン(眼福だ!)が途中で立ち寄るダイニング。時代に取り残された…
若い頃にありがちな無鉄砲の引き伸ばし。だからこそ掴めるかもしれない貴重な感触。虚偽の社会と薄汚い上位者。それを跡形もなく破壊する暴力。
そんなことで変革がなされるはずがない。砂に塗れて行為に及ぶの…
偶然Twitterで見かけて、
キーワード的が多数ひっかかっり
最終日の今日滑り込みで鑑賞。
空想を描きがちだったり、
危なさそうなやつに弱かったり、
やっぱりロックが聴きたかったりする
ダリ…
【不毛なる実存】
ミケランジェロ・アントニオーニ監督×マーク・フレチェット主演の1970年の作品
〈あらすじ〉
学生集会に背を向け、警官隊に拳銃を向けた青年マークは、飛行機を盗んでロサンゼルスか…
5/6山形フォーラムで「砂丘」を観てきました。
ミケランジェロ・アントニオーニの映画はこれまでほとんど見ておらずこの「砂丘」も初めて見ました。イタリア人の監督が作ったアメリカンニューシネマの手触り…
砂丘が引きで映るシーン、男が川底まで脇目も振らずに駆け下りていくシーン、飛行機で雲海を飛ぶシーン。それぞれで涙腺が刺激された。あまりに巨大、あまりに雄大、そして余りに繋がれていない。でかすぎて美しい…
>>続きを読むカメラワークは良かったけれど、自分にはあまり合わない作品だった。
思ったより静かで台詞も少なめ、テンポもゆっくりめで、ラストの爆破シーンまでがとにかく退屈。
音楽がぶつっと切れて次のシーンに行ってし…
学生運動の盛んな時代にロサンゼルスの消費社会を批判する本作。時代背景への理解が足りずコアの部分が終始ぼんやりしてしまったものの、資本主義や広告が牛耳る社会構造や、暴力や弾圧(冒頭の“声が大きく過激な…
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