松岡茉優

娘十六ジャズ祭の松岡茉優のレビュー・感想・評価

娘十六ジャズ祭(1954年製作の映画)
4.2
雪村いづみ主演のミュージカル映画。戦争孤児の雪村いづみが古川ロッパに拾われてジャズシンガーになる話。新倉美子がめちゃ可愛い。暴力を音楽で中和しようとするシーンは泣けるし、最後の古川ロッパの言葉も良い。「心に太陽を持て、唇に歌を持て」素晴らしい言葉だなあ。『君も出世ができる』に出ていた3人の若かりし頃が観れただけでも満足です。
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