田舎町で便利屋としてその日暮らしの極貧生活を送るバルとアールは、仕事を探し隣町への移住の真っ最中。
その道すがらで家畜と人間の変死体を発見する。
危険を知らせるべく急いで田舎町へ戻る二人だったが、道中で大きなヘビのような生き物と接触する。
一連の事件は、このヘビのような化け物の仕業だと踏んだ二人と町民たちは隣町へと助けを求めるがーーーな話。
いやー、懐かしい。子供の頃に観て以来、不定期だが見返したくなる名作。
B級なのだが、非常にドキドキワクワクを提供してくれる一本。
何度目か忘れたが、Filmarksを導入してから初の再視聴だったのでメモ。
化け物(グラボイズ)のテクスチャがいいんだよなぁ。実際に外にいたらこんな肌感なんだろうなぁとか割とシンプルな造形なのにキモカッコイイところとか。
それに立ち向かう面々のキャラクターも好き。若かりしケビン・ベーコンも大活躍。
昔ながらの、しかしながら愛される伝統。そんなトラディショナルなエモさ満載の一本。まるで黒棒のごとく。
