ぶーさん

摩天楼はバラ色にのぶーさんのレビュー・感想・評価

摩天楼はバラ色に(1986年製作の映画)
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子供の頃テレビで繰り返し観た映画の1つ
ビバリーヒルズコップ、グーニーズ、バックトゥザ・フューチャー、ポリスアカデミーそして摩天楼はバラ色に。ここら辺が繰り返しテレビで流れてた記憶がある
私は昔からサクセスストーリー&コメディが好きだったので
摩天楼はバラ色にが好きで印象に残ってたなあ。他にもワーキングガールも好きだった(自分はサクセスしなかったけど…)

田舎育ちで経験もコネもないブラントリーが大企業の郵便係をしつつ、周りを騙して重役になりすまして口八丁手八丁で成り上がって行く
子供の頃見た覚えではドタバタしながら成功して、理想の美女を手にいれる話だったけど
今見ると周りから軽視されている人たちの逆襲のお話で
スーツ達と挨拶もできない郵便係、社長に愛人扱いされる女性重役、旦那(社長)に見向きもされない奥さん
ドタバタ恋愛劇を絡めつつ小気味好い笑えるサクセス復讐劇のように感じた

マイケル・J・フォックスが眩しい。フットワークの軽さ!
そして音楽がすごい…ベタベタな感じでガンガン流れて来る。うるさいほどに(笑)
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