パリで暮らしていた画家が妻と上手くいかなくなって田舎に戻ってくる
そこで雇った庭師は一緒によくイタズラをしていた幼なじみだった
二人はすぐに子どもの頃の気持ちに戻ってずーっと喋り続ける
二人の会話が最後まで面白い
子どもみたいに悪ふざけもする
初老のおじさま二人の友情のお話です
なんだこの可愛い二人
オートゥイユ主演なのでまるで『ぼくの大切なともだち』のその後の話みたい
二人ともそれぞれ家庭を持ったちゃんとした大人なので今のお互いの状況も理解した上で思い遣り尊重し合っているところがまた尊い
終盤にかけて庭師の言ってることが全部いい
…φ(..)メモしたい
広い庭は緑がいっぱいで家の中にいても溢れるほど明るい日差しが差し込んできます
光に包まれているような温かい映像です
なぜかいつも庭師のバイクを追いかけるイヌがかわいかった