あつぼう

マイティ・ソーのあつぼうのレビュー・感想・評価

マイティ・ソー(2011年製作の映画)
3.9
クリス・ヘムズワース主演ってだけで、マーベルでは一番楽しみにしていた映画。
アイアンマンやハルクの世界観から逸脱するような北欧神話のソーが主人公。だがソーの登場でアベンジャーズの世界観が広がったのも事実。
このソーって北欧神話のトールの事ですよね。あの柄が短く稲妻を象徴するミョルニルは破壊力抜群ですね。
ソーって知的なヒーローではなく、どちらかと言うと思いついたら即行動で猪突猛進って言葉がピッタリ。そんなソーが力を失い地球に追放された事をキッカケに様々な事を経験し成長していく姿を観てるだけでも楽しい。
浅野忠信の登場には驚いた。今ちょうど「SHOGUN」を観てるので、日本人が海外で活躍してる姿を観れると嬉しくなります。
ロキの行動に腹が立つけど、どこか憎めないキャラなんですよね。だからこそドラマ化もされてるのかな。こちらも気になるのでいつかは観てみよう。
マーベルシリーズ面白すぎてハイペースで鑑賞出来ています。
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