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神々の深き欲望のimaponのレビュー・感想・評価

神々の深き欲望(1968年製作の映画)
3.8
175分、途中かったるくなるところ南の島の荒ぶる自然や美しい光景のおかげで厭きない。
日本の生と性を描く。1968年の割りに描写はおとなしく感じる。
新人の沖山秀子が嵌まりまくってる。
加藤嘉と松井康子を真上から狙ったシーンが二度ほど。二回目はヤモリかなんかの影越し。
今村昌平代表作ではないけど重要作である事は子息が「世界で一番美しい夜」を撮ってることからも解る。
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