カレナメコ

ロシアン・ルーレットのカレナメコのネタバレレビュー・内容・結末

ロシアン・ルーレット(2010年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

2012年鑑賞

タイトルそのまま、ガチなロシアンルーレットのお話。
色んな事情で集まった17名の男たち。
自分が持ったリボルバーの拳銃に、1発だけ弾を装填する。
全員が立って、グルっと輪になって、目の前に立っている者の後頭部に銃口を向ける。
司会者の合図で電球が点いたら、引鉄を引く。

で、1回戦を生き残った者たちは、次は拳銃に2発の弾を込める!
これも生き延びたら、次は弾3発!
ウソやろっつの。
そんなん死ぬに決まってんじゃん!
っていうお話。

ステイサムの兄ちゃんと、司会者っていうか進行役の男が良かったね。
進行の男は、何でお前はそんなイライラしてんだよ、って。
観てると、この男が段々面白くなってくる笑

これはリメイク作品だそうです。
でも、オリジナルの監督が自分で作ったリメイク。
カレナメコ

カレナメコ