危し!伊達六十二万石の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『危し!伊達六十二万石』に投稿された感想・評価

嵐寛寿郎が珍しく悪役を演じる人情時代劇です。

本編はシリアスな内容です。

時代劇で悪代官などの役を演じる際は、観客に"いかにも悪人だぞ"という演技が重要ですが、本作の嵐寛寿郎はその条件を見事に満…

>>続きを読む

本作のアラカンは悪役だった。伊達騒動をベースに描いた嵐寛寿郎が演じる原田甲斐。
まあ元ネタのキャラ的に仕方ないけど。でもこれまで鞍馬天狗とか下田の天狗のような時代劇の正義のヒーローを演じてきた嵐寛寿…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事