1957年製作のおすすめ映画。この年製作された映画には、シドニー・ルメット監督の十二人の怒れる男や、ウィリアム・ホールデンが出演する戦場にかける橋、情婦などの作品があります。
1915年9月の西部戦線。弁護士としても名を知られているフランス軍の連隊長・ダックス大佐は、自殺行為に等しい無謀な指令を受ける。作戦は失敗し、その責任が無実の兵士3人に押しつけられた。ダッ…
>>続きを読む親子愛の断層に焦点を当てた巨匠・小津安二郎の異色作――― 杉山周吉は、20年前、妻にその愛人と逃げられ、長女を嫁がせた今、次女・明子とひっそりと暮らしている。だが、最近明子の帰宅が遅れがち…
>>続きを読む抵抗三部作の中で唯一、一回すでに観たことある作品。 一回目は全くの予備知識なし状態での鑑賞だったので特に何にも感じんか…
>>続きを読む「宇宙水爆戦」「第7惑星の謎」等、当時盛んに制作された“脳”の怪物が登場する作品。
時は、幕末、文久2(1862)年。東海道品川宿の相模屋という遊郭へわらじを脱いだ佐平次(フランキー堺)は、勘定を気にする仲間を尻目に、呑めや歌えの大尽騒ぎを始める。しかしこの男、なんと懐に…
>>続きを読むビリー・ワイルダー監督が「麗しのサブリナ」に次いでオードリー・ヘプバーンを起用。 パリを舞台にしたお洒落なロマンティッ…
>>続きを読むかなり前にBSで録ったやつ。また録画容量が圧迫され始めたので。 これは多分はじめて観るやつです。 ヒーローみたいな顔…
>>続きを読むウィリアム・フォークナーの原作をダグラス・サークが映画化。 第一次大戦で英雄となり、戦後は飛行機に取り憑かれて危険な…
>>続きを読む①イタリア・ペプルム映画の最高峰、ピエトロ・フランチーシ監督の『ヘラクレス』は、ミスター・ユニバースこと元ボディビルダ…
>>続きを読む妹の生んだ子を育てる姉娘、男性遍歴の奔放な妹娘、性格の異なる二人の踊子姉妹の生き方を通じ愛情の悲しさ美しさを描く荷風文学の完全映画化 ©1957 KADOKAWA
映画「踊子」(1957/清水宏監督/永井荷風原作)を角川シネマ有楽町で鑑賞。良かったです。ゆったりとした静かで穏やかな…
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