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バットマン ビギンズのなんのレビュー・感想・評価

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)
3.7
忍者についてのツッコミどころは多かった。

自分がトラウマとして苦しめられた恐怖だからこそ、悪党にとっての恐怖のシンボルをより上手く演出する事が出来る。

やっぱりトラウマの克服というのは、ヒーローにとって欠かせない要素だなと再確認した。

スケアクロウの集合体無意識の中にある恐怖の象徴についての話は、農業大国のアメリカ人にはより強く感じられるんだろうなぁと思った。
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