ザ・スラップスティックコメディ!
『スペース・プレイヤーズ』が『スペース・ジャム』をなぞるように作られたと思っていたけれど、根っこはこの作品に繋がっているのかもしれない。
映画を作るをテーマにACME社の陰謀とスパイ映画のエッセンスで楽しく見ることができる。このタッチをSony Pictures Animationが手本にしていたら本当に面白いことだ。
あれ、どこかで…と思ったらダーマ!ケイトリン!じゃないか!
大好きなシットコムに出ていた二人が出ているのに嬉しくなってしまった。
そして、子供の頃、バックス・バニーショーで育った人は吹替で見るべき。
文字の補完を字幕ではなくナレーションで補うところが気が利いてる。