アァーーーーーー

存在の耐えられない軽さのアァーーーーーーのレビュー・感想・評価

存在の耐えられない軽さ(1988年製作の映画)
4.7
最初友人に勧められて、
「まぁ面白いよね。良く出来てるし。」
ぐらいだったんですが、
よくよく思い返してみると、
「意外とどこにもない映画だったなぁ、、」
と思い出す機会が多くなり、
いつの間にか評価はうなぎ上り。
そう言う映画も中々ないです。

エロいし、イケメンな映画で、鼻につく感じがあるんですが、
時代背景と、どうしても捨てれない正義感みたいな物がビンビンくる心理描写が多くて素晴らしいです。
ラストもよくありがちな感じですが、なんかグッとくるものがあります。

ジュリエットビノシュが輝いてた一番いい時かも。
アァーーーーーー

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