〈2度目の観賞〉
・オクタヴィア・スペンサーが出演していた!
・J・K・シモンズに、髪の毛があった。ふさふさしてた。
・ピーターには、叔父さんがいた。叔父さんが、あの名台詞「大いなる力は、大いなる責任が伴う」をピーターに話してきかせていた。
・ジェームズ・フランコ、若っ!
〈こんかいの感想〉
いつも思うことがある。
この明るさがいい。
クモに咬まれて、手首から蜘蛛の糸が伸びたり、手にいっぱい突起?が生えたり、自分がクモ化していくことについての怯えとか恐怖が一切なくてアッパレ状況なのが、凄くいいなあと。通常ならば、自身がクモ化することへの怯えとか拒否反応とかあるような気がするから。ザ・フライていすとが全くなく、クモ化することを疑念を持たず受け入れるところが、すんごい良いと思うの、いつも。そのあっけらかんとした陽気さが本人にも周囲の人にもあるということが、まず前提として好き。そういうのに気持ちが救われる。
雨のなかの逆さまのキスの多幸感。顔全部外さず口元だけ外すマスクの節度あり感。やっぱりこの場面もいいんだよなー
また観ようっと
〈追記〉
みきちゃ様に教えていただいて、NY公共図書館発見!(ベンおじさんの車から降りた際)