いののん

スパイダーマン3のいののんのレビュー・感想・評価

スパイダーマン3(2007年製作の映画)
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ヴェノム新作みてようやく気づいた。アタシはいつも気づくのが遅い。
どうしてこの映画の内容を思い出さずにここまで過ごしてきちゃったんだろう。アタシはこの映画、何度もみてたはずなのに(何度もみておきながら全く思い出せないと思ってた)。けど、それは自分に都合の良い記憶のカイザンだったみたい。あたしのバカーーーーー
 

いろいろ探してみたら、過去のメモを発見。友人と映画館で観てた。どうやらその1回しか観てなかったみたい。自分では何回も観てるつもりだったんだけどなー。ったくアタシなにやってたんだ


2007年5月
Vちゃん(仮名)と一緒に観た。敵を許せるかどうか。これもテーマのうちのひとつなんだろうな。これは現代の課題でもあり、私につきつけられた問いでもある。あー、観て良かったなー
(10年以上経っていながら、じぶんなんの進歩もしてないことがよくわかる。まあ、いいやっ)



今回みた感想
人物の顔の変化がみんな凄い。平穏なときの形相と、闇落ちちつつある時の顔つきと、闇落ちしたときの顔つき。まったく違う形相になっているのが、凄いなあと思う。ピーター・カーパーだけじゃなく、ハリー・オズボーンも、エディ・ブロックもサンドマンも。




とにかく今回みてみて、いろいろ納得して腑に落ちた。




〈追記〉2022年1月メモ
コブラさんより
イヤなことあったらevil‘s danceを観る!
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