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左きゝの拳銃のアップルのレビュー・感想・評価

左きゝの拳銃(1958年製作の映画)
3.4
ポール・ニューマンが西部開拓時代の有名人ビリー・ザ・キッドを演じた作品です。西部の無法者ビリー・ザ・キッドはフラフラしてるところを拾ってくれた牛の主に恩義を感じます。聖書を貰ったりして更に心酔していきました。そんな牛の主を牛売りのライバルたちに不当に殺されビリーは復讐を誓います!仇討ちが仇討ちを呼ぶ感じが悲壮でした。ビリーもちゃんと聖書を理解していればこんなに血で血を洗う悲惨なことにはならなかったのになと残念に思いました。やはり読み書きが出来るようになることは大事です。しかしポール・ニューマン色っぽいな。
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