つるみん

ローラーガールズ・ダイアリーのつるみんのレビュー・感想・評価

4.0
ドリューバリモア好きだわ〜。
自身が監督を務めて、自分をあのキャラに抜擢するとは(笑)人柄が出てる。

さて、ドリュー・バリモア初監督作であり、唯一の監督作でもあるこの作品。ラブコメの女王が選んだジャンルは〝女の友情〟。作品全体にドリュー・バリモアらしさが出ていて元気になれる映画だった。

韓国版『サニー』のレビューで書いた覚えがあるのだが、女の友情を描く作品は案外少ない。そういった意味でも非常に貴重な映画である。
主演は『ジュノ』のエレン・ペイジ。やっぱこの頃が1番可愛らしい。多感な時期に起こる様々な問題に頭を抱え、時に涙する時もあるが、それを乗り越えて大人になる彼女にラストで驚異の成長を見せつけられる。
友人関係であったり、ボーイフレンドであったり、親子関係であったりとバランス良くそれぞれに焦点を当てているもののローラースケートのチームメンバーとのやり取りをもう少し増やして欲しかったなというのはある。せっかくのスポ根女子ムービーでもあるんだから、『プリティ・リーグ』とまでは言わないが熱さが欲しかった。