2006年 アメリカ
監督 JJエイブラムス
脚本 JJエイブラムス アレックスカーツマン
ロベルトオーチー
シリーズ3作目
再鑑賞と思っていたら初見でした
“ラビットフット“と呼ばれる機密情報を巡っての争奪戦
3作目にして既にイーサンは教官となって一般女性ジュリアと身分を隠して結婚 幸せな生活を送っている
ディヴィアンに捉えられたかつての教え子リンジーを救うため現場に復帰するイーサン
救出したと思うのも束の間 敵に仕掛けられた脳内の爆弾でリンジーは目の前で爆死
捕らえたと思ったディヴィアンは内通者のせいで逃げられ逆に最愛の妻を人質に取られる
IMFの裏切り者は誰なのかそしてイーサンとジュリアの運命はどうなる?
暗黒組織のリーダー“ディヴィアン“に扮するフィリップシーモアホフマンが良い味を出しています
物語は前2作に比べてチームプレイが強調されてよりスパイ大作戦らしさが戻った気がします
イーサンの読唇術などいかにもスパイらしいシーンを盛り込んでいますがビルからビルへ飛び移るシーンや戦闘ヘリの空中戦やバチカンへの侵入から脱出などアクションシーンも相変わらず健在で最後まで目が離せません
是非ご覧になってみてください