2012年 アメリカ
監督 脚本 クリストファーマッカリー
ミッションインポッシブルでお馴染みの監督作品です
身体能力抜群で頭脳明晰スーパーマンのような元軍人“ジャックリーチャー“がどこからか現れ難解な事件を解決してどこへともなく去って行く
今回の事件は白昼に6発の銃弾が放たれて5人の人達が殺されるそして残された決定的な証拠の薬莢とパーキングに入れられたコイン
容疑者は元陸軍の狙撃手“ジェームスバー“
移送の途中で暴行に遭い瀕死の状態で“ジャックリーチャー“を呼べと書き記して昏睡状態へ
事件を担当する刑事エマーソンと地方検事アレックスは容疑者バーの死刑を確信
そしてアレックスの娘でもある弁護士ヘレンは事件に違和感を感じていた
それぞれの思惑が絡む中で真相は如何に⁉️
チームワークで事件を解決する“ミッションインポッシブル“とは対照的に一匹狼で活躍する本作
どちらも痛快なカーチェイスやアクションシーンが満載でトムクルーズのスタントなしの体当たりの演技を充分楽しめます
リーチャイルド原作のベストセラー小説ジャックリーチャーシリーズの9作目“One Shot:邦題アウトロー“の映画化とのこと
映画もトムクルーズでシリーズ化しそうな気配でパート2に続きます
