2018年 アメリカ
監督 脚本 クリストファーマッカリー
“シンジケート“の残党“アポストル“がプルトニウムを手に入れて世界を破滅に追い込もうとする
マフィアとの取引に失敗してプルトニウムを横取りされたイーサン
CIAの新しい長官エリカに疑われて監視役としてウォーカーを同行させられるIMF
毎度のことながら身内のCIAが足枷となって物語を面白くしてくれます
手にした情報はジョンラークという謎の男とホワイトウィドゥという美人フィクサー
ホワイトウィドゥと接触を図る場で現れたのは引退したと思っていたイルサ
そしてイーサンは前作でやっとの思いで捕まえたソロモンレーンを脱獄させる羽目に
レーンに逃げられたイーサンたちがおびき出された場所には死んだことになっている妻がラークの策略で仕事に来ていた
イーサンは核爆発を止めることが出来るのか?
そしてイーサンに絡む全ての人達の運命は如何に?
今回も高所が苦手な私の心臓を締め付けるスタントなしのアクション“ヘリコプター空中戦“が見どころです🚁
自分で操縦してるらしいですが本当に命知らずで信じられません
最後に全ての伏線が回収されてデッドレコニングに続いて行きます
シリーズの4作目でベンジーが現場職員に昇格したあたりからエピソードに連続性が出て来て面白味が増して来ました
是非ご覧になってみてください
タイミングが合わず鑑賞が伸び伸びになってますが新作が楽しみです