夏の新作に向けてクローネンバーグ2作品目。2作品目にして完全に彼の虜になった。
なんていうんだろう、現代のアジア諸国で作られてるいわゆる怖い顔とビックリ系?のホラー(そっちもそっちで好き)とは違い、ホラーの原点・本質を描いている。サントラともに流石としか言いようがない
彼の「肉体への限界に挑戦する心」「そのスリルや好奇心」がものすごく性的にささって、たまならく良い(刺さる人には刺さる)
前半のセスブランドルがカッコ良すぎて、後半のブランドルフライの時は悲しくなった。それでも助けようとハグをして、元彼には一本も手を触れさせないヴェロニカの愛の大きさよ。大興奮映画で1人で叫んでしまった、