国立映画アーカイブのサイレントフィルム・デイズにて。
意味は全然分かってないんだけどかっこいいショット満載で、これノルシュテインの『話の話』の土台にあるのかなぁ?と思うような場面があったり。鉄道の場面全般もぞくぞくするような迫力。
ほんと意味は全然分かってないんだけど。
そういえばコサックってそもそもどういう存在?とか今更調べたりした(ダンスと…わー!って襲ってきて村を焼くイメージしかない…)。ウクライナってほんと苦労のし通しだなぁとか。
まぁこうやってこつこつ薄くでも経験を重ねて行けば、自分の中ももう少し豊かになるかも。
伴奏付きだったのだが、これちゃんと内容解釈する演奏者じゃないときつい気がした。