さとし

リトル・ミス・サンシャインのさとしのレビュー・感想・評価

3.9
人生はバカげたミスコンの連続だ。なんてドウエーンよく言いましたね。
その通りだと思います。本作を見て懐かしい気持ちや常日頃思っていなければいけないことが多かったですね。自己啓発みたいな作品です。
それにしてもキャストは豪華ですね。こんなキャスト、アベンジャーズでもないと揃えられませんよ。

ニューメキシコ州に住むフーバー家。父親で人を勝ち馬か負け犬かでしか判断しないリチャード(グレッグ キニア)、母親のシェリル(トニー コレット)娘のオリーヴ(アビゲイル ブレスリン)、オリーヴのおじいちゃんのエドウイン(アラン アルダ)、オリーヴのおじさんフランク(ステイーヴ カレル)そして、一家とは血の繋がりのない兄のドウエーン(ポール ダノ)の6人は子供のミスコンにオリーヴを連れてくために一緒に道中を走ります。

監督はバトル オブ セクシーズのコンビ。スター ウオーズ/フォースの覚醒の第三の脚本家マイケル アミットも参加しています。スケールこそ小さい作品ですが、名言がたくさん出てきます。

では、気に入った箇所はやっぱりブライアン クランストンが出てくるシーンですね。スタン グロスマンがまさかクランストンだったとは思いませんでした。ブレイキング バッドが2008年から2013年ですからだいぶ前ですね。今は映画ファンや海外ドラマファンが誰もが知ってる俳優さんが出てくると勇気付けられます。ホワイト先生にもこんな頃があったんですね。びっくりしました。

この映画を見たからまた、明日から頑張ろうと思います。
それから、もうすぐレビュー150本目ですね。
しっかりと不可能なミッションを受け入れてきます。
というかトム クルーズとクルってきます。

今月から月単位で予定を書いておきます。
フォローされてる方が見逃しませんように。

6日  ミッション インポッシブル/フォールアウト
13日 オーシャンズ8
24日 カメラを止めるな
31日 アントマン&ワスプ
てな感じです。

あとライフ オブ パイの4kブルーレイを買ったのとブレード ランナー2049の4k ブルーレイのレビューも今月あります。

4ヶ月目に入りました。
また、宜しくお願いします。
さとし

さとし