友人が産んだばかりの赤ちゃんを
新生児室の前で
じっと見つめていた世之介くん
その後九州のお母さんに電話をするシーン
(公衆電話ボックスがなんともノスタルジックでキュンときます 10円玉をたくさん積み上げていたのはきっとお母さんとたくさん話したかったのかな☺️)
『何も用事はなかとけど…』
きっと
友人の赤ちゃんをみて
自身の誕生の事に想いを馳せたのかしら
お母さんに
『ありがとう』って言いたかったのかな
でも
突然の息子からの電話に
『なんね、お金❓』
…なんて
こんな親子の会話
なんかいいな🙂
『今、洗い物しよるけん じゃ切るよ💦』
誰もが
平凡でいつもと変わりない日常が
明日も明後日も
ずっと続くと思っている
いつもと変わりない日常が続く事が
当たり前だと思っている
でも当たり前ではないし
永遠に続く事はないということですよね
生きていく中で
様々な出会いと別れがあって
そのひとつひとつが
愛おしくかけがえのないもの
そんな事に改めて気付かされました✨