2009年に書いたブログのコピーです。
ゾンビーノ まじめな人は要注意
テニスコートを間に2時間休憩の合計4時間取っていたのだけど、前半雨が降って一旦帰ってきた。雨止んで、次の2時間はテニスできるかな？出かけなきゃいけないかな？お昼も食べなきゃ。
そんなせわしない状態で家族で切れ切れに見た。
もっとまじめにみればよかったと、思った。面白かった。
宇宙から来た放射能の粒子のせいで、死体が生き返った。人間の肉を食べちゃうゾンビ。
生きていた人間が死ぬと、またすぐゾンビになって、、地球は危機に！
しかし、それをすくったのはゾムコン社。ゾンビを従順にさせる首輪を開発。この首輪をつければ、ゾンビを奴隷に出来るのだ。
カナダ産ブラックコメディ
まじめな人は、要注意。
子供が殺されたり、老人を殺して埋めたり、新鮮な若い女性ゾンビを性的目的で奴隷にしている人いたり、、
自分の中の地雷を踏まれてしまうかもしれない。
そんなところを笑い飛ばせれば、最高のコメディ。
それはいけないんだよ、わかっていながら楽しめる人限定。
特に、どこかのレビューにカナダ版「シザーハンズ」とあったので、
シザーハンズを思ってみると、痛い目見ます。要注意。
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(2008/04/23)
クサン・レイビリー・コノリー
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出演している人も、どこかで見た顔で、楽しい。
マトリクスのトリニティ役だったキャリー・アン・モスがティミーのママ。
ファイドと名前をつけられて、奴隷じゃなく、家族として愛し始められるゾンビ役が「レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語」で蛇を飼ってた叔父さん
ティミーのパパは、スパイダーマンの片腕教授。
ゾムコン社の警備主任 Mrボトムズは、ピンクパンサーのユーリ（なまりのあるロシア人トレーナー）
ブラックな世界を楽しんで！
