ピアースボンド第二弾
1997年、監督ロジャースポティスウッド。
祝新作公開「007スカイフォール」記念、予習復習鑑賞の予習編。
まだ見ていない「007」を見るシリーズ。
五代目ボンドを全く見ていなかったための鑑賞シリーズ。ピアーズ編。
「苦手だったかな?」が、単なる食わず嫌いだったに変わったのが、本作になりました。
みる前の事前な思い。
東洋人ボンドガール、ミシェルヨー、何やらカンフーでもするかピアースとか思いながらMGMDVDリマスター鑑賞しました。
いやー、これならなかなかの面白さでありました。
敵はメディア王です。
なんだけど、007側もこの敵のメディアを「もう信じてる前提」で話が進んでたり、否定したりするんで、「ハナから疑えよ?」と大前提に違和感があったんですが、野暮なツッコミは引っ込めて。
ミシェルヨーとのバイクアクションは凄かったですね。すんごいとっかえひっかえのバイクの曲乗りし放題なアクションでした。
ヘリコプターのムチャクチャな破壊アクションも良かったですね。
あの設定小学校レベルの発想だよなぁ、プロペラで街破壊するってしかも、実際やるとい感じ。凄かった!
ピアースブロスナンもやっと安定した感じがあります。
ラジコンBMWのくだりも良かったです。これも発想が小学校レベルですが、、?ラジコンで自動車運転してみたいなぁ 的な感じ。ボンドが運転席でコントローラーいじくるという。
これもなんか微笑ましいですが?!
ジュディデンチの冷静沈着M
もう一人のボンドガールさんもセクシーだったけど普通なセクシーさかな?
本作、見終えたあと特典DVDみたいと思えた。トゥモローネバーダイ、明日決して死なないでありました。
けど私はピアースブロスナン007は一番似合ってない気は変わりません。
なんか無個性なボンドに見えます。というか、ピアースのアクション映画なんですよね、ジェームズボンドになっていると思えません。
私は、、、。ピアースのアクション映画にしか見えないなぁという気がします。
あと「007」であまりやっちゃいけない悪役、助っ人に有名俳優を使わないをあえてやる
ソフィマルソーが出ちゃう「ワールドイズノットイナッフ」ピアース最終作品をみたいと思います。
タイトルバックもメディアと女体を掛け合わせた感じで良いイメージでしたね!
さて
ピアースボンド第二作目、明日けっして死なない。
またの名をボンド、ジャッキー風アクションを行うを
ぜひご覧ください。
追伸
本作は、DVDの特典映像が見たくなりました。東洋人がボンドガールというのもうれしいです。