天豆てんまめ

また逢う日までの天豆てんまめのレビュー・感想・評価

また逢う日まで(1950年製作の映画)
3.7
有名な窓ガラス越しのキス。

キネ旬1位から当時映画賞総ナメ。
戦争に引き裂かれる悲恋反戦映画で
とにかく哀しい。

戦時中の空気張り詰める中、睦まじく
恋を育もうとするけど、、切ない。

何より透明感のある久我美子が美しい。

あまりに王道で今見ると逆に新鮮。