続けてep.2を鑑賞。
再開したパドメとアナキン。
無邪気ないたずらっ子が、悩める若者に。パドメは変わらずに強く美しい信念の人。
アナキンがとてもネガティブで、その先を予感させる振舞いに観ていてモヤモヤします。
空中戦のシーンは変わらない大胆さで爽快!いつも苦手だっていうオビワンがかわいい。
オビワンとアナキンは極々きちんと兄弟のようであり親子のような師弟関係を築けているように見えるのに。
なんてことない小さな隙を見逃さない悪意にイラッとします!
伝統は語らずに学べって姿勢はロクでもない事態を招くばかりな気がしちゃいます。常時ならそれは人を成長させるのかもだけど、非常時には不満を煽るだけ。。
ラストシーンが前作の明るい日差しのもとで祝福と希望に満ちてるのに比べて、夜の帳のもとで、密やかな空気に満ちていて、とても切ない気持ちになります。