このレビューはネタバレを含みます
初めて見たのは20歳前後かな?株の事は全く分からないながらも、目当てのチャーリー・シーンを鑑賞するため、必死にストーリーを追いかけてた気がする。
今回は「危ない事やってるな〜」って親目線での鑑賞になりました。
チャーリー・シーンよりも、ゲッコーの圧にも動じないお父さんの方がカッコ良かった。
ラストシーンの、裁判所まで送る車内で
「お前にはつらいだろうが、俺はいいと思ってる」っていうお父さんの言葉が私と同じ考えだった。
『ウォール・ストリート』ってタイトルの続編があるみたい。
ゲッコーが最後にバドに言った言葉、「若い頃の自分を重ねていた」
このセリフでちょっと人間味を感じたから、その後の彼にどんな変化があったかを見てみたいです。