1986年 ソビエト連邦
核戦争後の世界を描いたアートなデストピア
監督は今のウクライナ出身
コンスタンチン・ロプシャンスキー
人為的ミスから核戦争が起こり文明社会は崩壊
生き残った人々は地下でひっそりと暮らしていた
モノクロにカラーを施したような映像
ナレーションで淡々と進行していくストーリー
その中に時折現れる恐ろし地上絵
どこの場面を切り取ってもアートな雰囲気
なのに絶望しか感じない
ぶっちゃけ少々退屈ではありました
でも確かに凄い作品!
ラストの子供達が泣けてくる
ある意味ソ連ぽい作品なのかも…
ポスターを貼っておきます
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https://upload.wikimedia.org/wikipedia/en/c/cb/Dead_Man%27s_Letters_film.jpg