アンドレイ・タルコフスキーの助手もつとめた監督によるソ連のポストアポカリプスSF映画。核戦争の影響で地下シェルターで暮らすことになった人々。状況不明の外世界には人間がいるのかも分からず、外に出るには…
>>続きを読む当事者国の意識だからなのか、気迫がまるで違う。しっかり心を動かされた。『チェルノブイリ』見た人はこれも見るべき。あと、まるで異世界でつくられたかのような、この年代の作家主義SFの強烈な世界観好きすぎ…
>>続きを読むコンスタンティン・ロプシャンスキー
人為ミスが招いた核戦争後の荒廃した世界を描くディストピアSF
中盤からの巻き返しがえぐい。。
あの瞬間、老科学者の断末魔の叫び、希望などない閉塞感、荒天を進む孤…
核戦争後の地下廃墟に暮らす老科学者と孤児たち。
タルコフスキー/ストーカーの清冽とゲルマン/神々のたそがれの混沌を同時に感覚、両原作者のストルガツキー弟が脚本参加と知り胸熱くなる。
核爆発描写含…
@ユーロスペース
これは凄かった。
核戦争によって人類の大半が滅亡し、シェルターで一部の人たちが暮らす世紀末ものなんだけど、撮影、美術どれも高水準で世界観に説得力がある。特に図書館のシーンが好き。…
1986年 ソビエト連邦
核戦争後の世界を描いたアートなデストピア
監督は今のウクライナ出身
コンスタンチン・ロプシャンスキー
人為的ミスから核戦争が起こり文明社会は崩壊
生き残った人々は地下…