1999年12月31日の23:00〜23:59の間に選ばれた女性と悪魔による交配でサタンが蘇り、人類は滅亡する。そして交配を阻止しようと立ちはだかるのが、そうアーノルドシュワルツェネッガー演じるジェリコだ。
1999年のノストラダムス大予言に始まったオカルトブーム、人類滅亡ブームに乗った作品なんだでしょうね。
ホラー分類の作品だけど、ただ暗くて、ちょっとグロいだけで、ホラー要素は全くなかったので、問題なく観れました。
シュワちゃんの映画はなんだろう、どの映画も苦しむ顔のアップが顔芸大会的な感じになってしまってる気がする。
シリアスな展開なのに顔芸が完璧にぶち壊してしまうのがもったいないのか、面白いのか複雑な気持ちにさせる…