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犯罪河岸のfishmuttonのレビュー・感想・評価

犯罪河岸(1947年製作の映画)
3.0
序盤、歌の訳詞が知りたいと思った。
中盤まで眠かった。
フランス映画の雰囲気眠くなっちゃうんだよな。
後半はスリルがあって楽しめたが、登場人物が多くて混乱した。そんなに沢山覚えられないよ・・・。

愛故に妻を閉じ込めておきたい夫、夫を愛しているが歌手としての成功を求める妻。妻は、映画プロデューサーでもある好色爺宅に映画の契約に行くも襲われかけて瓶で殴るよ。夫は、妻が好色爺のもとに行ったのでは・・・二人とも殺したる!と拳銃片手に好色爺宅へ行くよ。行ったら、好色爺殺されてたよ。ビビって逃げるよ。ついでに車も盗まれたよ。夫婦は互いを思って嘘を貫き通そうとするが・・・というサスペンス。

なんだかんだハッピーエンドで、夫婦の中が深まりましたって話だった。

モーリス:夫。ピアノ伴奏家。
ジェリー(?):妻。歌手。
ドラ:夫婦の友人でモーリスの幼なじみ。写真家。
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